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「ECの立ち上げと通販」博報堂ダイレクト通信 2016年12月号

■---2016.12.21------------------------
 博報堂ダイレクト通信 12月号
 メールマガジン 「ECの立ち上げと通販」
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こんにちは、博報堂ダイレクトの松田です。

先月から再開したメールマガジンですが、おかげさまで早速
「読んだよ」「楽しみにしているよ」
と多方面の方から声をかけていただきました。

これからも皆様の業務に少しでも役に立つ情報を
発信していければと思っておりますので、
ぜひ今後もお付き合いただけると幸いです。


代表取締役社長
松田 真治

―――INDEX ――――――――――――――――――――――――――――
1)【社長コラム】 ECの立ち上げと通販
2)【知っておきたい!コトバ】 フルフィルメント/ASP
─――――――――――――――――――――――――─――――――――

■■1)社長コラム―――――――――――――――――――――――――

数年前からの傾向のように感じますが、
今年に入ってからも依然として
「EC(サイトの立ち上げ)」というテーマが
話題になることが多いように思います。

「EC」すなわち、e-commerceという言葉自体は、
90年代中ごろから使われ始めました。
メーカーによる通販事業の進出ラッシュは2000年前後から。
その当時から必ずと言って良いほど
「EC」もセットで考えられてきたはずなのに、
なぜ依然として、「EC(サイトの立ち上げ)」が取り沙汰されるのでしょうか?

まず、「EC」が完全に市民権を得て、生活に入り込み、
人々にとって欠かせない存在になったという背景があります。
それに伴い、企業においても「EC」を持つことが当たり前となり、
我々広告会社の業務領域の中においても、
自然と、「EC関連のもの」が増えていったと考えられます。

10年前には
「やや特殊な業務」、
「よくわからないから敬遠したいもの」であったはずが、
いまや多くの企業とその企業を担当する広告会社の多くの社員が、
「EC」に関する業務に携わっています。

また、EC開発という面でも大きな変化がありました。
当時は、ECサイト構築にザッと数千万円、月々の運用費も数十万円という時代。
いくつかある「通販パッケージ」というシステムをベースに
個別のカスタマイズを行う方法が主流だったと思います。

それが、この10年の間に次々と新しい「通販パッケージ」が作られ、
昔では考えられない低価格タイプのシステム(ASP型パッケージ等)も登場してきました。
これらの手軽なシステムは、制約こそあるものの、
初期費用数百万円、運用費(月額)数万円というものも多
く、 より多くの企業のEC立ち上げに貢献したと考えられます。

「ECを作るのにどれぐらいかかるのか」
「どのECパッケージ使えばいいのか」といった会話が、
今では当たり前のように交わされています。
そして、いつのまにか、「通販事業立ち上げ=ECサイト構築」として考える人が
多くなってきたようにも思います。
「ECの立ち上げ」を検討しているケースの多くは、
フルフィルメントやECサイトをどうするか、
具体的な機能や手段ばかりを先行して考えがちです。

しかし、私は、このような状況に少しだけ違和感を覚えてしまいます。

敷居が低くなった分、
「ECの立ち上げ」が安易に語られてしまっていないか。
「事業提供価値」や「ブランドとしての通販事業」といった大事なポイントが
後回しになってしまう可能性もあります。

EC立ち上げの手法ばかりに目を奪われ、
本来あるべき「通販(事業)の立ち上げ」という視点が
抜けてしまっているようにも思えます。

なんて難しいことを考えてしまうのは、悪い癖かもしれません。

博報堂ダイレクトでは、
EC(を含む通販事業)立ち上げに関して多数の実績を持っています。
すこし鬱陶しいかもしれませんが、
事業としてのECの定義をガッチリ決めるステップを大切にしています。
「通販事業立ち上げ支援プログラム」というメニューもご用意しておりますので、
ECに関してのご相談があればお気軽にお声掛けください。

【通販事業立上げ支援プログラム】
http://www.hakuhodo-direct.co.jp/service/consulting/#anchor-01

■■2)知っておきたい!コトバ――――――――――――――――――――
通販事業では、専門用語がたびたび出てきます。
今回は、社長コラムでも使用されたシステムやマーケティング系の用語
「ASP」「フルフィルメント」について簡単にご説明致します。


▼「フルフィルメントとは」 ―Fulfillment
通販事業における受注から商品引き渡しまでの
一連のプロセスをフルフィルメントといいます。
受注管理、在庫管理、ピッキング、
商品仕分け・梱包、発送、代金請求・決済処理など、
通販ビジネスで欠かせないこれらの業務プロセスを総合的に表す言葉です。

苦情処理・問い合わせ対応、返品・交換対応、代金の督促、
会員誌の発行・郵送、顧客データ管理・分析などの周辺業務を含める場合もあります。


▼「ASPとは」  -Application Service Provider
ASPサービスとは、インターネット等の回線を通じて
システム機能を提供するサービスのことです。

広義には、それらを提供する業者や仕組み自体のことを「ASP」といいます。
自社でシステム開発や保守をする必要がなく、
比較的安価にサービスを導入、利用することができます。
(ただし、カスタマイズ等の制限はあります。)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は2017年1月下旬配信予定です。
また来月もお読み頂けると幸いです。


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