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「ダイレクトマーケティングのイノベーションとは?」博報堂ダイレクト通信 2017年3月号

■---2017.3.28------------------------
 博報堂ダイレクト通信 3月号
 ダイレクトマーケティングのイノベーションとは?
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こんにちは、博報堂ダイレクトの渡辺です。

今回は最近お得意先からの相談で感じた
「ダイレクトマーケティングの変化」
についてお話させていただきます。

ぜひ最後までお読みいただければと思います。

取締役常務執行役員
渡辺 創吾

―――INDEX―――――――――――――――――――――――――――――
1)ダイレクトマーケティングのイノベーションとは?
2)日本の通販 発展の歴史
─――――――――――――――――――――――――─――――――――

■■1)今月のコラム―――――――――――――――――――――――――

最近、お得意先から、
「これまでのダイレクトマーケティングのやり方には少し限界を感じている!」
「従来のやり方にとらわれない、イノベーティブなスキームを一緒に考えて欲しい!」
という内容の相談をいただく機会が増えてきました。

顧客と直接対峙できるダイレクトビジネスにおいては、
多くの企業がその魅力を感じて参入し、年々、競争が激化。
各社とも、新規の顧客獲得や顧客の囲い込みに苦戦を強いられています。
生活者の立場では、どこも似たような商品が並び、気軽に買える半面、
どこで何を買っていいのか分からなくなっているのではないでしょうか。

そんな環境下において、自社の独自性を強め、他社との差別化を図りながら
常に新しいサービス・商品を提供し続けることは簡単な事ではありません。
だからこそ今、多くの企業がイノベーションを求め始めているのではないかと思います。

ここ数年、ダイレクトマーケティングの世界において、
Amazonを筆頭に利便性を追求した新サービスがどんどんとリリースされているのは、
皆様もご存じの通りです。

例えば、2015年に開始した最短で1時間で商品が自宅に届く“Amazonプライムナウ”、
さらに、2016年には必要な商品をワンプッシュで買える“Amazon Dash Button”の発売。
仕組み、デザインもいいですが、
何より”ちょっと気の利いている感じ”がいいですよね。

そして、今アメリカでは、「Amazon Go」という新しい試みが始まっています。
買い物客は専用アプリを起動して、専用ゲートを通って入店し、
商品を選び、そのままゲートを通って外に出るだけで買い物が完了。
Amazonの最先端テクノロジーを駆使し、
店頭においても、スピディーで、楽な、買い物スタイルを実現しました。

「すぐ使いたい」「もっと気軽に買い物したい」etc
Amazonは、生活者の多岐にわたるニーズを汲み上げ、
消費行動や価値観の変化に向き合い、追求した結果が
これらの新サービス(=イノベーション)と言えます。

以前、とある自動車メーカーの『クルマの未来を考えるプロジェクト』に参加したことがありました。
エコブームや若者の車離れ等で厳しい市場環境の中
「もっと気軽にドライブを楽しんでもらいたい」という
とてもシンプルな課題を考えるものでした。
“若者はおカネがないから100円で乗れるクルマを作ろう”、
“ハードではなく、サービスを売ろう”
そんなアイデイアがプロジェクトリーダーから出た時の驚きを今でも覚えています。
これが、現在も成長を続ける「カーシェアリング」というサービスの始まりでした。
従来の発想を変え、新しいクルマの価値をカタチにした
すごい「イノベーション」であると思います。

発想を大胆に変えること。
自分たちの強みや、“らしさ”の、何かを捨て、
何かを残し、そして新しい価値を生み出すこと
そんなギリギリの決断がイノベーションを生む気がします。

今、デジタルやテクノロジーがマーケティングをすごい勢いで変えていますが、
やり方変えることが目的ではなく、
“企業やブランドと生活者がもっといい関係になること”をゴールに、
私たちも、ダイレクトマーケティングのイノベーションに挑戦していきたと思います。

■■2)知っておきたい!知識――――――――――――――――――――

実は日本で通販が誕生して昨年で140年。
今月は日本の通販の歴史についてご紹介いたします。

>>日本の通販 発展の歴史<<

1876年  日本で初の通信販売となる「トウモロコシの種」の販売がスタート
1899年  三越、高島屋が通販事業(カタログによる注文販売)を開始
1955年  東京人形学院(現ユーキャン)が通信教育「日本人形講座」を開講

1960~1970年代  カタログ通販全盛期
     ・大手カタログ通販「ニッセン」「ディノス」「千趣会」などが登場
     ・カタログハウス「通販生活」の創刊
     ・テレビ通販誕生
     ・「ヤマト宅急便」がスタートし、以降の通販事業が拡大

1980年代  テレビショッピング、ラジオショッピング全盛期
     ・ファンケル、ハーバー、オルビス等の創業により単品通販も多く登場

1990~2000年代  インターネットの登場によりEC事業の誕生
1996年  「楽天市場」スタート
1999年  「Yahoo!ショッピング」と「Yahoo!オークション」がスタート
2000年  「Amazon.co.jp」が、本を販売するECサイトとしてオープン
2013年   株式会社リクルートライフスタイル「ポンパレモール」開始

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今年度の配信は今回が最後となります。
来年度も配信を予定しておりますので、
お読み頂けると幸いです。

博報堂ダイレクト


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